レイクで滞納、取り立てはこうなる!

新生銀行のカードローン、レイク。皆さんはレイクについてそんな印象をもっておられるでしょうか?「ほのぼの」した印象ですか?とても爽やかでクリーンなイメージでしょうか?まず覚えておかねばならないのはそうしたイメージは貸金業者の徹底したイメージ戦略の上に形作られたものであることを理解しておきましょう。
レイクだけに限らず、貸金業者はボランティア団体ではありません。彼らは貸したお金を利子とともに回収することがどうしても必要です。ですから、もしわたしたちがお金を返さなければ、当然取立てられます。では、取立てはどんなふうになされるのでしょうか?
最初返済日を過ぎたあたりでまず電話やメールで丁寧に連絡が入ります。「返済をお忘れではないですか」というような感じです。しかし、それを無視していると、最初は直接携帯にかかってきていた連絡が、自宅へと、そして最後には職場へと変わっていきます。形式も最初はメールや電話だったのが、郵便物、内容証明郵便となります。回数もどんどん増え、かかってくる時間帯もこちらの状況、お構いなしになるわけです。
レイクに関しては上にあげたようなイメージがあるものの、実際はやはり取立ては厳しいと思います。なぜならレイクは執拗な取立てで2006年に行政処分を受けたことがあるくらいです。法律で取立ての時間や方法について規制はされているのですが、実際はなかなかそううまくはいきません。
一番いいのは、取立てられるような状況に自分を追い込まない、ということです。返済は早めを心がけましょう。

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